30代のファミリー層におすすめの車厳選10選!生活環境が変わるからこそ選びたい車種

30代になると、結婚し家族が増える方が多いのではないでしょうか。

子育てをしていく中で、購入・買い替えを検討したいのが車です。

普段の送り迎えや買い物の他に、レジャーや旅行など使う機会がたくさんできると思います。

人数を載せるための広さはもちろんのこと、ベビーカーや子供の荷物を載せるために十分な広さが欲しいところです。

 

今回は、そんなファミリー層におすすめの車を10台ご紹介します。

レジャーや遠出をたくさん楽しみたい方から、普段使いができる車までご紹介しますので、自分にぴったりの車を見つけてください。

 

少人数、街乗りにおすすめの車

ファミリー層におすすめされる車は、ミニバンなど大き目の車が多いのではないでしょうか。

最近の家庭は単独世帯(夫婦と子供だけ)が多いですし、ミニバンでなくても普段の生活には十分間に合うと思います。

普段使いからちょっとした遠出まで使える、定員5名までの車を4つご紹介します。

 

-1.スズキ「ソリオ」

ー 引用元:スズキ株式会社「ソリオ」

ファミリー層向けの「ソリオ」はミニバンと比べてコンパクトのため、小回りが利いて普段使いにピッタリ。

後席両側スライドドア、タッチだけで開け閉めが可能なので、小さい子供や赤ちゃんを抱っこしたままでも乗り降りが簡単です。

ハイブリッドとマイルドハイブリッドの2タイプ用意されており、どちらも低燃費なので維持費を気にされる方にもおすすめです。

 

-2.マツダ「CX-5」

ー 引用元:マツダ株式会社「CX-5」

マツダのSUVである「CX-5」はスタイリッシュな見た目から、機能と見た目両方重視する方におすすめです。

SUVは地上高が高く子供がいる方には不向きのように感じますが、助手席もシートリフターが装備されているため乗り降りしやすくなっています。

後席シートヒーターを装備しているため、冬のレジャーが好きな方におすすめです。

 

-3.ホンダ「ヴェゼル」

ー 引用元:本田技研工業株式会社「ヴェゼル」

ホンダ「ヴェゼル」は2014年から2016年にかけて国内のSUV販売台数で1位を獲得するベストセラーSUVです。

スタイリングだけでなく小回りが効いて操縦性が良く、ママも運転しやすい車です。

低床設計で小さい子供でも乗り降りしやすく、ミニバンにも負けない積載能力を兼ね備えているので、普段の買い物から旅行・レジャーに幅広く活躍します。

 

-4.トヨタ「タンク」「ルーミー」

ー 引用元:トヨタ自動車株式会社「ルーミー」

トヨタ「ルーミー」はダイハツ・トールのOEM車両として、「タンク」と共に開発されました。

「タンク」はトヨペット店とネッツ店、「ルーミー」はトヨタ店とカローラ店から販売されていましたが、2020年9月にマイナーチェンジを経て「ルーミー」に統合されました。

コンパクトながら室内空間は広々、両側スライドドアと子供がいる家庭にピッタリです。

また、最新モデルでは近づくだけでスライドドアが自動オープンするので、買い物で両手が塞がっていても簡単にドアを開けることができます。

 

大家族・多人数におすすめの車

5人より多い大家族の方や、親せき・お友達を載せる予定の方はミニバンがおすすめです。

6~8名まで乗れるので、旅行にレジャー様々な場面で活躍できます。

フルフラットにすれば車中泊することも可能なので、キャンプなどのアウトドアも楽しめます。

 

ミニバンでおすすめの6車をご紹介します。

 

-1.トヨタ「シエンタ」

ー 引用元:トヨタ自動車株式会社「シエンタ」

ミニバンは大きな車というイメージがありますが、トヨタ「シエンタ」は5~7人乗りのミニバンで、コンパクトなサイズです。

コンパクトさゆえに小回りが利き、燃費も良いです。

スポーティーな見た目と、シートアレンジ機能が充実しているため、遊び心があります。

コンパクトながら低床設定で家族みんなが乗り降りしやく、大容量のラゲッジスペースと多数の収納スペースがあるのでファミリーカーとして十分満足できるでしょう。

 

-2.ホンダ「フリード」

ー 引用元:本田技研工業株式会社「フリード」

ホンダ「フリード」も「シエンタ」と似て、コンパクトサイズのミニバンです。

定員は6~7名で、独自の技術により「シエンタ」よりも少し室内空間が広いのが特徴です。

ベビーカーを乗せやすい設計になっており、ハンドルが軽くて運転しやすいので、子育て中のママにおすすめです。

 

-3.トヨタ「アルファード」

ー 引用元:トヨタ自動車株式会社「アルファード」

トヨタ「アルファード」はLサイズミニバンという大きなサイズの車種で、トヨタのミニバンの中では高級モデルです。

室内は広々としていて、2列目シートでも足を延ばして座れるほど

シートを本革仕様にできるなど内装にもこだわれるので、子育て中でも車には妥協したくない方におすすめです。

 

-4.トヨタ「ヴォクシー」

ー 引用元:トヨタ自動車株式会社「ヴォクシー」

トヨタ「ヴォクシー」は「ノア」の姉妹車ですが、男性向けにデザインされており、ややスタイリッシュなMサイズミニバンです。

7~8人乗りが可能なので、大人数を載せたり、たくさんの荷物を載せたりする必要がある場合でも問題ありません。

2列目、3列目を倒すとフルフラットになるため、キャンプなどで車中泊をしたい方におすすめです。

 

-5.トヨタ「ノア」

ー 引用元:トヨタ自動車株式会社「ノア」

トヨタ「ノア」は「ヴォクシー」の姉妹車ですが、見た目が落ち着いているのでファミリーカーとしておすすめのMサイズミニバンです。

「ヴォクシー」との違いは見た目だけで、走行性能や機能装備は同じです。

家族みんなが乗り降りしやすい低床フロア、乗車・降車時に便利な大型のアシストグリップがついているため、小さい子供からお年寄りまでどんな家族にも合うミニバンです。

 

-6.日産「セレナ」

ー 引用元:日産自動車株式会社「セレナ」

日産「セレナ」はMサイズミニバンで一番広い車です。

2列目シートをロングスライドさせると、大人でも足を伸ばせてリラックスできます。

最後部まで動かせば子供が着替えられるほどのスペースになるので、海や川で遊ぶ際に重宝します。

また、2列目、3列目を倒せばフルフラットになるので、キャンプで車中泊することも可能です。

ミニバンで迷っている方はこちらを選べば問題ないと言って良いでしょう。

 

まとめ
大き目の車ならレジャーや買い物にも大活躍!

子供が成長して大きくなるにつれ、車も狭く感じてくるでしょう。
日頃の送り迎えや買い物にはもちろんのこと、旅行やレジャーの際に、大きい車は重宝します。

そして何より、子供との思い出作りには、旅行・レジャーに行きやすい車が重要になってくることだと思います。

今回ご紹介した中からご自身に合った車が見つかると嬉しいです。

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